お知らせ

 

〇 認知行動療法セミナー2024 in 東北

 
  • このたび,2024年10月19日(土) 東北大学川内北キャンパスで,当学会主催の
    「認知行動療法セミナー2024 in 東北」が開催されることとなりました。
    ※本セミナーの詳細は以下の特設サイトをご確認ください。
 

〇 生涯発達支援研究会第3回白糠大会のお知らせ
 ー北の大地から心温まる支援をー

 

 

〇 岩手県立大学社会福祉学部第9回学術講演会のご案内

 
  • 日時:令和5年10月21日(土)13:00~16:30(12:30開場)
  • 場所:岩手県立大学滝沢キャンパス講堂
  • 対象:学生・院生・障害福祉に関心のある方、一般の方
    ※どなたでも無料でご参加いただけます。
  • 内容:
    • 第1部…基調講演(13:00~14:20)
      テーマ:子どもや大人たちが「行動障害」で伝える意味をどう理解したらいいか-支援方法を今一度考えてみる-
      講師:肥後祥治(鹿児島大学教育学部)
    • 第2部…県大福祉フォーラム・シンポジウム(14:30~16:30)
      テーマ:子どもや大人たちが「行動障害」で伝える意味をどう理解してきたか-岩手での支援方法のこれまでとこれから-
      報告者:小川博敬氏(岩手県自閉症協会会長)
          高屋敷大助氏(社会福祉法人若竹会障害児入所施設らいず所長)
          内藤和宏氏(岩手県保健福祉部障がい保健福祉課主任主査)
      討論者:肥後祥治教授(鹿児島大学教育学部)
          佐藤匡仁教授(岩手県立大学社会福祉学部)
      コーディネータ:中谷敬明教授(岩手県立大学社会福祉学部)
  • 参加申込:不要
  • お問合せ:岩手県立大学社会福祉学部研究推進委員会

 

〇 日本発達支援学会 第5回大会のご案内

    多職種・多機関連携の視点から発達支援を考える
 
<日本発達支援学会 第5回大会のご案内>
  • テーマ:多職種・多機関連携の視点から発達支援を考える
  • 会 期:2023年11月11日(土)~ 12日(日)
  • 会 場:オンラインによるWEB開催(ホスト会場 仁愛大学)
  • 大会長:鈴木智子(仁愛大学)
  • 主なプログラム
    • 【講演1】11月11日(土)午前
      「障害福祉領域における地域の支援体制づくり~多職種協働の視点から~」
      講演者:相馬 大祐(長野大学)
    • 【講演2】11月11日(土)午後
      「発達心理学と地域医療(家庭医療学)のまじわるところ 」
       講演者: 鍋島 志穂(諏訪中央病院)
    • 【講演3】11月11日(土)午後
      「通級指導教室担当と保健師との連携による相談活動の取り組み
      ~早期からの継続的なアセスメントを通して~ 」
      講演者 : 亀田 良一(利根沼田子ども発達支援センター リズム)
    • 【企画シンポジウム】11月12日(日)午前
      「巡回相談における多職種連携 」巡回コンサルテーション専門分科会
      話題提供:
      青木 徳子(愛知県青い鳥医療療育センター)
      松村 友宇子(子ども発達支援センターこぶし園)
      平川 久美子(宮城学院女子大学)
      指定討論:本郷 一夫(AFL発達支援研究所)
    • 【研究発表】11月12日(日)午後
  • 参加費:一般会員3,000円,一般非会員4,000円,学生会員1,500円,学生非会員2,000円
  • 参加方法:事前申し込み制(9月30日まで)
  • 詳細については、以下の学会ホームページをご覧ください。
    https://jadspr.org/page538302.html
  • 第5回大会のPDFチラシをぜひお知り合いにご紹介ください(ダウンロードはこちら)https://drive.google.com/file/d/13W35cXQy7EfcDox0eyskHAIBdk9aYDP7/view?usp=share_link

 

〇読み書きサポートセミナー in 山形市

読み書きの困り・学習につまづきのある子どもの理解と支援2023

https://yamagata20230730.peatix.com/

 
  • またまた、学びプラネットは山形へ参ります!庄内銀行ふるさと創造助成基金事業のご支援で行われる山形市の「発達障害を持つユニークな子どもの親の会」主催、「山形県立保険医療大学」共催のイベントにコラボさせていただき、セミナー&親子向けワークショップを行うイベントを開催します。前半の100分は、ICTによる読み書きサポートに関心のある方(大人も子どもも)に向けたセミナーを行い、後半の45分に親子ワークショップを行います。

    親子ワークショップは対面参加で親子25組が対象ですが、前半のセミナー部分は遠方の方にも聞いていただけるよう対面&Zoomによるオンライン参加のハイブリッド開催です。後から配信も申し込みの方全員に共有します。

    ●セミナー概要
    さまざまな障害や困難のある子どもたちの学ぶ権利を学ぶための法制度(合理的配慮・環境の整備)の整備が進んでいます。
    また,読み書きの手段に選択肢を増やすのに役立つテクノロジーが教育の中であたりまえに使われるようになりました。
    みなさんの身近な学校では変化があるでしょうか。このセミナーでは、ICTによる読み書きサポートの個別調整の例やクラス全体での変更調整について具体的にお話しします。

    ●ワークショップ概要
    対象:読んだり書いたりするのが苦手、だれかが読んでくれたり書いてくれたりしたら楽しく学べるのになと思っている小中学生とその保護者
    内容:子どもたちが iPadを使ったプログラム(タブレットを筆記用具にしよう)を実際に体験します。貸出用のiPadをご用意していますのでiPadを持っていなくても参加できます。

    会場参加をご希望の場合は,以下,会場参加用の申し込みページ(コクチーズ)からお申し込みください。
    https://www.kokuchpro.com/event/017b9ba5365f7882d73be99cd20ce549/

    【セミナーで話をする人】
    ・平林ルミ(学びプラネット合同会社代表)
    専門は特別支援教育,特に学習に困難のある人へのテクノロジーを用いた学習補償・環境調整,読み書き評価の開発,読み書きの指導法開発に従事。言語聴覚士,公認心理士,臨床発達心理士,特別支援教育士スーパーバイザー(SENSE-SV)。読み書きが苦手な子どもたちへのICT活用に関する情報をブログ「平林ルミのテクノロジーノートALT」で発信しながら子ども向けワークショップや教員研修を行っている。2020年9月より学びプラネットを開始。
    https://rumihirabayashi.com

    主催:山形市「発達障害を持つユニークな子どもの親の会」 共催:山形県立保健医療大学
    平林 ルミ
    rumibayashi★gmail.com(★を@に置き換えて下さい。)